2011年10月25日

孤篷庵

大徳寺の塔頭「孤篷庵(こほうあん)」が今日から特別公開されています。
孤篷庵には京都3名席の1つ、茶室「忘筌(ぼうせん)」があります。
孤篷庵は、小堀遠州により大徳寺塔頭の龍光院内に江月宗玩(こうげつそうがん)を開祖として建立されました。寛永20年(1643年)に現在地に移り、その後、寛政5年(1793年)の火災により焼失しましたが、遠州を崇敬した大名茶人で松江藩主の松平治郷が古図に基づき再建しました。
孤篷庵5.JPG    孤篷庵6.JPG    孤篷庵4.JPG

忘筌は、十二畳と一間幅の床(とこ)を設けた書院造りの茶室です。
西側の庭に面して、広縁と落縁が設けられています。
舟入の窓には障子がはめ込まれていますが、下が吹き抜き放しになっていて、庭園「八景の庭」を眺められるようになっています。
手水鉢や飛石、「露結(ろけつ)」と称する蹲(つくばい)と、三国の名石を集めて作ったという「寄せ燈篭」が置かれています。

孤篷庵3.JPG    孤篷庵1.JPG    孤篷庵2.JPG

内部は庭園も写真撮影禁止になっていてちょっと残念でした(x_x;)アレ(・・?
孤篷庵は大徳寺の塔頭ですが、あの中にはありません。
今宮神社に向かう道を西に渡った所にあります。
なので、バスで行かれる方は、大覚寺前より船岡山で降りた方が近いと思います。

孤篷庵7.JPG
孤篷庵(こほうあん)
住所:京都市北区紫野大徳寺町
拝観期間:10/25〜10/31
posted by べにちゃん at 18:39| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京都の北 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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