2016年05月10日

京都迎賓館

こんにちはー
最近、雨が多いですねぇ(> <。)

さて、ゴールデンウィークに「京都迎賓館」が特別公開されていました。
これは今年の7月から、海外からの賓客をお迎えするのに支障のない範囲で、より充実した公開が実施できるように・・・と宮内庁が試験公開したものです。
まず、京都迎賓館って京都御苑のどの辺にあるのかなぁってところから始まりますよね。
だって、京都御苑は広いですから(^▽^;)
場所は京都御苑の北東にあります。
梨木神社側から入ると近いです。

まあ、当然かもしれませんがセキュリティチェックが厳しかったですねー。
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正門を中から撮ったところです。玄関を入ってすぐのところにある「ロビー」?のような廊下?(^^;)   

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会議などに使われる「夕映えの間」には、西側が「愛宕夕照(あたごゆうしょう)」、東側に「比叡月映(ひえいげつえい)と東西の壁面に綴織りが飾られています。
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次に、京都迎賓館で最も大きな部屋「藤の間」。こちらの壁には、日本画家・鹿見喜陌(しかみきよみち)氏の原画を基に製作された綴れ織が飾られています。素晴らしいですね(((o(*゚▽゚*)o)))
そして、部屋の左側には「檜舞台」があり、舞台の扉には「截金(きりかね)」という伝統技術が生かされています。

そして、和室「桐の間」は京都の匠の技が生かされた大広間です。
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中央のテーブルは、一本の木で出来た12mの漆塗りの座卓!!ホントにすごいですよね(*_*;

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和室の隣に厨房がありました。そして、廊橋からお庭を見て。

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四季を感じられるお庭は日本文化が感じられ、粋で品のあるお庭でした(o^^o)
通年公開に期待したいですね!もう一度行ってみたいです(*^ー゚)v
posted by べにちゃん at 17:38| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 離宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月12日

鴨長明と下鴨神社

鴨長明が「方丈記」執筆してから800年を迎える今年、鴨長明にゆかりのある下鴨神社では、資料展が開催されています。
鴨長明は、下鴨神社の宮司であった鴨長継(かものながつぐ)の二男として生まれました。
本来は「かものながあきら」と読むのが正しいそうです。
「方丈記」は、鎌倉時代に執筆された日本三大随筆の一つに数えられ、当時の日本を襲った災害や、それに伴う街の人々の様子を的確にルポタージュした作品です。

今回、この資料展の一つとしてスタジオジブリが描く「定家と長明」展が開催されています。
堀田善衞の「方丈記私記」「定家明月記紙私抄」を原作に、もしアニメーション映画を作ったら・・という設定でスタジオジブリが乱世を生きる鴨長明と藤原定家を描いた「定家と長明」展です。
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重要文化財「神服殿」を会場にスタジオジブリが空間プロデュースし、宮崎吾朗監督らのイメージボード、キャラクター設定などが展示されています。
これは、ジブリのファンなら必見ではないでしょうか。
躍動感があるせいでしょか、本当にアニメを見てるような感じがしました。映画にしてほしいですねぇ。

研修道場では、鴨長明『方丈記』と賀茂御祖神社式年遷宮資料展が開催されています。
初公開の鴨長明自筆の消息や、方丈のほか賀茂御祖神社式年遷宮資料と御神宝等の展示されています。

また、大炊殿 ・御車舎も公開されています。
神様のお供えもの(神饌)を調理していた、大炊殿(神様の台所)・ 井戸屋形を公開。
葵祭の特殊神饌等、古代より伝わるお供えのレプリカや調理器具等を特別展示。
別棟の御車舎では、古くから伝わる葵祭関係資料等を展示されています。
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箸置きって昔からあったんですねえ(^_^;)

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河合神社」は女性を守る美麗の神様で、ちょっと変わった「鏡絵馬」があります。
絵馬を自分の顔に見立てて、綺麗になるように願いを込めてお化粧するそうです(・∀・)
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神社内には、長明が住んだ方丈の庵を復元して展示しています。


下鴨神社
『方丈記』800年 「鴨長明『方丈記』と賀茂御祖神社式年遷宮資料展」

入場料:【一般料金】 共通券1,300円(資料展1,000円・定家と長明展500円)
期間: 平成24年10月1日(月)〜12月16日(日)
時間:10時〜16時
posted by べにちゃん at 18:35| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 離宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

仙洞御所

初めて「仙洞御所」の中に入りました。
予約を入れたときはちょっと早いかなぁって思ったのですが、ちょうど紅葉にピッタリの時期でした(*^^)v
今年は、全体的に紅葉が早いですね。
仙洞御所は、ほかの離宮に比べて1回の見学人数が多かったですねぇ。
仙洞御所と呼ばれている敷地には、今は庭園と2つのお茶室のみ残る仙洞御所と北西に大宮御所が建っています。

仙洞御所とは、皇位を退かれて天皇の御所のことをいいますが、1854年の大火で消失したのを最後に、造園されないままとなりお茶室以外に御殿などの建物はなく、雄大な庭園のみが残されています。

大宮御所は、1867年に英照皇太后のために造園されました。
現在は、天皇皇后両陛下や外国元首などが入洛された際の御宿舎として用いられています。


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お車寄せの3つの重なった屋根がきれいです。北池の周辺の紅葉はホントに綺麗でした(*´∀`*)

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大宮御所は、大正年間に内部を洋風に改め、ガラス戸がはめられています。カーテンがかかっていて、ちょっと変な感じがしました(^_^;) 庭には紅梅・白梅、竹林、松が植樹され、「松竹梅の庭」と呼ばれています。
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北池を右に巡ると、六枚橋が架かる阿古瀬淵(あこせふち)があり、その北の丘には紀貫之の邸宅跡を示す石碑が建っています。

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紅葉橋を渡ると、南池の世界が広がっています。

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南池には、中島に渡る藤棚に覆われた「八つ橋」が架かっています。
洲浜には、楕円形の粒の揃った平たい石が11万1千個ほど敷き詰められています。この石一個につき米一升の約束で運ばせたと伝えられ、「一升石」と呼ばれています。  すごいですねぇ〜(゚o゚;; そんなに大きな石ではなかったですよ。
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庭園の南に位置している「醒花亭(せいかてい)」

宮内庁管理の離宮に入るには応募しないといけませんが、観光シーズンは少ない人数で観光できるのでおすすめです(´▽`)

宮内庁参観案内のHPhttp://sankan.kunaicho.go.jp/index.html
posted by べにちゃん at 13:03| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 離宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月01日

京都御所秋の一般公開

京都御所の一般公開が10月31日から始まっています。
今年は明治天皇崩御100年、そして御生誕160年の年にあたるのに因み、明治天皇がご幼少の時から明治初年まで京都御所過ごされた様子など、関連したものが展示されています。
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いつも、がら〜んとしている京都御苑も参観者でいっぱいです。

御車寄」から「諸大夫(しょだいふ)の間
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諸大夫の間」は、参内した者の控えの間で、身分の上下によって異なった部屋に控えました。
襖の絵に因んで、各の高い順に「虎の間」「鶴の間」「桜の間」と呼ばれています。
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御所は広いなぁ〜。今日は秋晴れで、参観日よりでした(*^_^*)
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紫宸殿」は、即位礼などの重要な儀式を執り行う最も格式の高い正殿です。
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御所一般公開24年秋22.JPG  ← 「左近の桜」 と 「右近の橘」 →  御所一般公開24年秋22.JPG

清涼殿」は、入母屋桧皮葺きの寝殿造りで、平安時代は、天皇の日常生活の場として使用されていました。
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御池庭」は回遊式庭園で、前面が州浜になっています。
小御所と御学問所の間にある「蹴鞠の庭」。この場所で蹴鞠が催され、天皇がご覧になりました。
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御学問所」と「御手習いの人形展示
明治天皇は、安政6年(1859年)以来京都御所御三間(おみま)にて、有栖川宮幟仁親王(ありすがわのみやたかひとしんのう)を師範とされ、習字のお稽古をされました。ここでは、その最初に幟仁親王とご挨拶されている様子をイメージしています。
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京都御所秋の一般公開
期間:10月31日(水)から11月4日(日)
入門時間:午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで
posted by べにちゃん at 21:50| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 離宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月09日

2011春・修学院離宮

春の修学院離宮は初めてです。
ちょうど桜の頃に当たったと喜んでましたが今年の桜は遅く、修学院離宮の桜はまだツボミでした(。>_<。)
でも、やっぱり朝一の修学院離宮は清々しく最高の眺めでした(^o^)/

修学院離宮は、上・中・下の三つの離宮(御茶屋)からなっています。
下離宮にある寿月観(じゅげつかん)。
一の間に掛かる「寿月観」の扁額は後水尾上皇の宸筆です。
2011修学院離宮3.JPG    2011修学院離宮2.JPG    2011修学院離宮.JPG

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前回もご紹介しましたが、離宮をつなぐ松並木は本当にすばらしいです。



中離宮には楽只軒(らくしけん)とその東南に客殿があります。
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鯉の絵の作者は不明だそうですが、網だけは円山応挙の筆と伝えられています。逃げないように・・(^○^)
上離宮からの眺めは最高です!眼下に浴龍池が展開し、遠くに京都市内の街並みが見渡せます。
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そして、頂上に茶屋窮邃亭(きゅうすいてい)があります。
畳一枚高くした上段を設け、障子を開けると素晴らしい見晴らしとなります。
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修学院離宮は一押しの観光スポットです(^J^)是非一度訪れてください。

修学院離宮
住所:京都市左京区修学院薮町
市バス 修学院離宮道下車 徒歩15分
posted by べにちゃん at 00:15| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 離宮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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